たまの土産 その3 紫いもクッキー
玉野市の番田という地区で今から10数年前から栽培が開始され、今では玉野の名物にまでなった紫芋。
その紫いもを使った『紫いもクッキー』を紹介しますよ。
紫いもクッキーはコレまでに何度も買って食べていて、味は甘すぎず、紫いもの風味を感じる事が出来る美味しいクッキーなんですが、今回あえて紹介するのは、この紫いもクッキーのパッケージが「瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト」によって変わるからなんです!
この「瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト」は、瀬戸内の名産品の既存商品 パッケージのデザインをリニューアルするプロジェクトで、玉野市のお土産が選ばれたのは今回が初めてだと思います。
とりあえず今のパッケージはシンプルなこんな感じで、お土産と言うよりは普段食べる用ですね。
そしてこれが、リデザインされて発売される予定のパッケージデザイン案です。
かなり斬新です。斬新すぎて「なんも言えねぇ」
このプロジェクトに採用されたので、瀬戸内国際芸術祭のインフォメーションセンターなんかでも買うことが出来るはずなので、見かけたら是非買ってみてください。
ちなみに今は250円で販売してますが、このパッケージに変わったら値上げされるのかな?また、分かり次第追加情報を載せていきます。
他にも「瀬戸内の名産品リデザインプロジェクト」でパッケージが変わる商品が紹介されているので、気になる方は見てください。
<9月20日 追記>
リデザインプロジェクトによって新たなパッケージとなった「紫いもクッキー」を買ってきましたよ。
価格は350円となっていて、お土産と考えれば手頃な価格だし、パッケージも斬新なので、玉野を代表するようなお土産になるといいですね。
ちなみにコレまで販売されていた紫芋クッキーとは形が少し違っていて、こちらのほうが一口で食べやすい印象でした。