直島『ＡＮＤＯＭＵＳＥＵＭ（安藤ミュージアム）』＜3月28日　追記＞

タグ: 安藤忠雄, 瀬戸内国際芸術祭2013, 直島投稿日：2013年03月06日
最終更新日:2013年03月29日

直島と言えば安藤忠雄の建築と言ってもいいぐらい、沢山の建築物や直島や瀬戸内海でのプロジェクトに携わってきた安藤忠雄さんのミュージアム『ＡＮＤＯＭＵＳＥＵＭ』が、2013年3月12日に会館します。

直島のホテル、地中美術館、李禹煥美術館など色々と直島を代表する建物を立てた安藤さんの記念館。

外見は本村地区にある普通の古民家ですが、どうやら中は打ちっ放しのコンクリートになっていて、直島の歴史や安藤忠雄さんのこれまでの活動を写真やスケッチ、模型などで紹介されるそうですよ。

とは言っても、今日の段階でもまだ作業をやっているようなので、かなりギリギリになりそうな感じですね。

外壁もこんな感じの模様が浮き出るように彫られていて素敵です。

場所は家プロジェクトの「南寺」のすぐ近くなので、近くに行けばすぐわかると思いますよ。

オープンしたら見に行ってみようと思います。

＜3月28日追記＞

ANDO MUSEUM(安藤ミュージアム)に行ってきましたよ！

この日は平日なので、人も少なくて良い感じです。今回はどうやら直島へ行く人は少ないのか、平日という事を差し引いても本当に少ない印象でした。

とりあえず、安藤ミュージアムも5分ほど並んだぐらいですんなり入れました。

当然ですけど、中の写真は撮れませんが、貴重な資料なんかを見ることも出来るし、素晴らしい空間になっていて良かったです。

余談ですが、丁度行った時間に、なんとこの芸術祭や直島発展の立役者“福武總一郎”さんの奥様も見学に来ていましたよ。

優先で入場してもいいぐらいの方なのに、普通に並んで一般入場していた事にびっくりです。

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